DIY大好きおじさん、レンガです。
目の前には何もない、土むき出しの庭。
それは究極の侘び寂びの世界…ではなく、買ったばかりのわが家の庭です。
不動産屋いわく、
「このままだと雨水による泥ハネで家の外壁が泥だらけになっちゃいますよ。
芝でも植えるのがオススメです。」
との事なので、まずは芝を植えることにしました。
芝には大まかに
・年中葉っぱが青い西洋芝
・冬になると枯れ色になる日本芝
があります。
近所のホームセンターには「日本芝」しか無かったので、
我が家では「日本芝」でいくことにしました。
芝を植える前にこの
「芝の目土・床土」
ってやつをまんべんなく地面に平らにならしてから、芝タイルを置いていきます。
土を均す際、「トンボ」という目土ならしレーキなる物が必要なのですが、
構造が簡単な上に、使う機会があまりないこういった道具は
わざわざ買うまでもないので、適当に角材をノコギリで切って
釘とトンカチでササッと作ってしまうのがいいです。
↑こんな感じです。
高校時代、野球部がグランドでこういうのを使ってたよーな…。まぁいいや。
さて、土を均したら、いよいよ買ってきた芝生タイルを張っていきます。
置き方は以下ととおり。
文字で説明するのが難しいので図にしました。
プランAで行きましょう。
というわけで、
芝を張りました。
芝を張ったらその上から目土を撒いて、
竹箒で掃いて芝と芝の隙間を目土で埋めます。
#ついでにシマトネリコもコーナー部に植えました。
#記念樹ってやつです。ねんがんのマイホームを買った記念。
植物は植えてすぐは根っこが土に根付いていないので、
数週間くらいは毎日たっぷり水をあげます。
根付いた後は基本は雨水だけで元気に育ちます。
今日はこのへんで。ではでは~。
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