今日は近所の子どもたちと小川へ魚採集に行ってきました。
DIY大好きおじさん、レンガです。
さて、とってきたこの魚、庭で飼いたいですよね?
普通は飼いたいと思うはず。
思わない人は目をつぶって少年の心を思い出してください。
はい、思い出しましたね^^
普通に考えて、魚を買うには水槽か池が必要です。
これは動かすことの出来ない真理です。
ということでで今回からこのブログのメインコンテンツ
「池を作ろう」
を始めたいと思います!(拍手
さてさて、池を作ると言っても作り方は色々あります。
一般のご家庭で作れる池は以下の3つの方法があります。
順に見ていきましょう。
ホームセンターで買ってきて、庭に置いて、水を張れば完成です。
灯籠みたいな濾過ポンプと合わせれば昭和期の黄金タッグに。
デザインのバリエーションが少ないのがネック。
ビオトープというだけあり、自然な水たまり感を出せます。
ネックはシートが経年劣化やその他の衝撃で穴が空くと水漏れしてしまうこと。
一般のご家庭で作れる池は以下の3つの方法があります。
順に見ていきましょう。
①ひょうたん池(成形池)
一番お手軽な方法です。単純な作りの割に結構お高いプラスチック成形池です。ホームセンターで買ってきて、庭に置いて、水を張れば完成です。
灯籠みたいな濾過ポンプと合わせれば昭和期の黄金タッグに。
デザインのバリエーションが少ないのがネック。
②ビオトープ(防水シート)
穴を掘って、毛布を敷いて、防水シートを張って、周りを石などで固定する方式です。ビオトープというだけあり、自然な水たまり感を出せます。
ネックはシートが経年劣化やその他の衝撃で穴が空くと水漏れしてしまうこと。
③コンクリ池
コンクリートブロックで頑丈に施工した後、防水モルタルや防水塗料でプールにする方式です。
頑丈に作れる反面、取り壊す時は骨が折れそうです。
作るハードルが最も高いですが、デザイン性に優れ、耐用年数も長いです。
以上、3つの方式を簡単に説明しました。
どれも一長一短で取捨選択しがたいですが、庭のスペースには限りがあります。
色々悩んだ結果、
「我が家の庭はオリジナリティを優先すべき!だってたったひとつの我が家だもん!」
と熱い囁きが心の内側から漏れ出てきました。
ということでオリジナリティを出しやすい
③のコンクリ池方式を採用することにしました!(拍手
そしてこれが
これから長く続く
ひたすらコンクリ&モルタルを作り続ける
地獄の幕開けであったことは
この時はまだ知る由も無かったレンガなのであった…。(つづく)
次回、池のデザインと設計です。
今日はこのへんで。ではでは~
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